OSの新機能は使うべきか。この問題については、前からいろいろ考えていました。
つまり、新機能を使えば楽に高度な機能を実装できますが、その反面旧バージョンのOSのユーザーを失う訳です。
例えば、MacOSX10.3から導入されたNSControllerは、開発者側にとっては便利な機能ですが、そのソフトを使うユーザーにとっては、なんの意味もない機能です。
MIDIを再生するだけなら、MacOSX10.1ぐらいのレベルで十分な訳です。
もし、OSの新機能を使うなら、ユーザーの目にも見える形で実装すべきでしょう。
そういう事で、MIDIWind v2.0ではMacOSX10.4以上のOSが必要になりますが、10.4の新機能を目に見える形で組み込む予定です。
まず、v1.4でMIDIファイルの情報や、再生時間を表示していたフィールドに、Quartz Composerを採用。ビジュアル性の高い情報フィールドになる予定です。
また、Spotlightにも対応します。v1.4のグループ再生は、選択したフォルダ直下のMIDIファイルのみが対象でしたが、v2.0からはSpotlightを使って選択したフォルダの配下にある全てのMIDIファイルが対象になる予定です。