トップページ > ドキュメント > Xcodeでの構文色付け定義
.xclangspecを作成したことによって、ソースコードに構文色付けを行えるようになりました。新たに作成した言語は、「構文の色付け」メニューに追加できるので、ここから言語を選択してソースコードに構文色付けを適用できます。
しかし、ソースファイルの開くだびに、言語を選択するのは不便です。.xclangspecと一緒に、.pbfilespecファイルを作成してファイルタイプを定義しておけば、その言語を「ファイルタイプのデフォルト」に設定することができます。
.pbfilespecファイルもASCIIスタイルのプロパティリストで、以下のように書きます。作成したら.xclangspecファイルと同様に/Developer/Library/Xcode/Specificationsフォルダに入れると、Xcodeに新たなファイルタイプが追加されます。
(
{
Identifier = "sourcecode.sample";
BasedOn = "sourcecode";
Name = "Sample Files";
Extensions = ("sample");
MIMETypes = ("text/plain");
ComputerLanguage = "sample";
Language = "my.lang.sample";
},
)
このファイルタイプの識別子です。Xcode内でユニークでなくてはなりません。
このファイルタイプのベースとなるファイルタイプを指定します。ソースコードの場合、"sourcecode"を指定するのが一般的なようです。
このファイルタイプの名前です。
このファイルの拡張子です。配列なので、複数の設定が可能です。
このファイルのMIMEタイプです。配列なので、複数の設定が可能です。
このファイルの言語名です。
このファイルタイプに関連づけされる、構文定義の識別子です。