トップページ > ドキュメント > MVCにおけるコントローラの実装
CocoaフレームワークはMVCパターンに基づいて設計されています。そのため、Cocoaフレームワークを利用してアプリケーションを作る際も、MVCパターンに沿った実装をすることで、コード全体を綺麗に整理することができます。また、ある機能の実装コードを知っていても、それをどこに書けば良いのか分からない、といった場合でもMVCパターンが助けになるでしょう。
では、MVCパターンとはいったいどのようなパターンなのでしょうか?
Viewは画面表示であると言われています。おおむね目に見える部分の実装であると理解できるでしょう。
Modelはデータや機能であると言われています。おおむね目に見えない部分の実装であると理解できるでしょう。
ControllerはよくViewとModelの仲介であると言われていますが、では仲介とはいったい何なのでしょうか? 目に見える部分と目に見えない部分との間にはいったいどんな処理があるのでしょうか?
今回はControllerを中心に、CocoaフレームワークにおけるMVCパターンの実装を整理して見たいと思います。