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ソースファイルの編集

それでは、早速プログラムコードを書いてみましょう。まず、プロジェクト内のClassesを選択して、メニューから[ファイル]→[新規ファイル...]を選択します。

すると、新規ファイルのアシスタントが開くので、Objective-C classを選択します。

ファイル名(クラス名)を入力して、完了ボタンを押すと、プロジェクトに空のクラス・ファイルが追加されています。

次に、今追加された空のクラスファイルを以下のように編集します。今回は足し算するだけのプログラムなので、コードはとてもシンプルなものになります。

#import <Cocoa/Cocoa.h>

@interface Calculator : NSObject
{
    NSInteger value1;
    NSInteger value2;
    NSInteger answer;
}

@property NSInteger value1;
@property NSInteger value2;
@property NSInteger answer;

- (IBAction)add:(id)sender;

@end
#import "Calculator.h"

@implementation Calculator

@synthesize value1;
@synthesize value2;
@synthesize answer;

- (IBAction)add:(id)sender
{	
    self.answer = self.value1 + self.value2;	
}

@end

インスタンス変数のvalue1value2answerが、今回計算の対象となる左辺、右辺、答えにそれぞれ対応します。また、これらは同時にプロパティーとしても定義します。NSInteger型はint型と似ていますが、32bitの環境では32bit整数、64bitの環境では64bit整数としてコンパイルされ、2つの環境に対応するコードが書けます。

メソッドの戻り値の型であるIBActionは、このメソッドがユーザーインターフェースのボタン・クリックなどによるアクションを受信可能であることを表すマークです。型としてはvoidと同じです。

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